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高橋しんご先生

ここのところ「食」に関する話題を毎日必ずといっていいほど目にします。グルメに始まり、美しくなるための食事、痩せるため、生活習慣病を予防するため、はては頭の良くなるための・・・なんていうものまであり、現代人の「食」への関心の高さには驚かされます。それだけ「食」のもつ意味の重要性に気づき始めたということなのでしょうか。

さて、私は今、兵庫県議会議員としての活動を行なっておりますが、元来予防を専門とする歯医者ですから、私の専門の領域から「食」と健康について考えてみたいと思います。古代の日本人はとてもよく食べ物を噛んでいました。あるデータによると古代の女王卑弥呼の時代には人は一食あたり3,990回も噛んでいたようです。現代人は、と見ると一食あたり620回と、なんと古代人の6分の1以下になっています。原始の時代の食事内容は硬いものが多く、時代を経るにつれて食品が加工され軟らかくなってきていることが大きな理由でしょうが、噛まなくなる弊害も現代では大きな問題になってきました。

まず歯並び。軟らかいものばかり噛んでいると、あごの骨が未発達で大人の歯が生えそろうための十分なスペースがなくなり、歯並びが悪くなる恐れがあります。よく噛むことは歯並びを美しく保つための基本なのですね。 また、料理をきちんと噛まずに「丸のみ」が習慣になってしまうと、当然胃腸や消化器に大きな負担をかけてしまいます。そして、食品に含まれているたくさんの発ガン性物質は、よく噛むことで唾液の中の酵素に分解されますが、丸呑みでは十分に解毒されません。噛まない食事は、ガンの危険も増してくるなど、健康を害することにつながる可能性も理論的には十分考えられるのです。 さらには、よく噛むことで実は人は「満腹感」を感じています。よく噛めば食べる量も制限でき、カロリー摂取コントロールも簡単にできるようになるというわけですね。

さて、噛むことも重要ですが、何を食べる(=噛む)かも「食」の重要な要素ですね。 マルヤナギさんの「やわらか蒸し大豆」「やわらか蒸し黒豆」は、栄養成分や機能性成分も蒸しているので溶出していない。だから、大豆や黒豆の良質なたんぱく質が豊富でその他の栄養素も残っている、しかも、“噛んで食べられる”というのがいいですね。

マルヤナギさんはご存知だったのかは知りませんが、大豆や黒豆は、最近では歯科の領域でもあごの発達を支え、良質なタンパク質源として評価も高く、あちこちの健康レシピにも登場しています。

マルヤナギさんの「やわらか蒸し大豆」「やわらか蒸し黒豆」は、柔らかすぎず、硬すぎず大豆の旨味が噛めば噛むほど出てくる。栄養価の面からも、噛むという面からもこの「蒸し大豆」「蒸し黒豆」は子供たちのおやつやビールのおつまみにでも気軽に取り入れて欲しい食品です。

高橋しんご

1968年2月25日生まれ。
1992年に東北大学歯学部卒業(歯科医師免許取得)、翌年1993年にはロンドン大学にて調査研究。 1997年 大阪大学医学部大学院修了(医学博士) 目の前の患者さんだけではなく、病気になる前に「予防する医者」になりたいと、神戸市役所に就職。2007年兵庫県議会議員選挙「東灘区選挙区」初当選 現在は、「兵庫県議会議員」 「医学博士」 「たかはし歯科院長」の肩書きをもつ。

ちょっと一息・・・
高橋先生のお人柄が非常に出ている「高橋先生のサイトのソラマメの話」なのでちょっとご紹介。
最初私が選挙に出た4年前、なにか人なつこいキャラクターを作ったら、という友人にキャラをつくってもらいました。当時はやせていましたのでキャラクターは「キュウリのしんちゃん」でしたが、段々と恰幅がよくなってまいりまして、二年前の選挙時には「ナス」に格上げされ、さらにこの度の選挙にあたり、再度の見直しで「ソラマメ」が採用されました。喜んでいいのやら悲しむべきなのか、ソラマメは非常によく似てる(どっちが?)と好評で現在に至っております。今後のキャラ変更が心配です。

高橋しんご先生のホームページはこちらから  http://shin-go.jp/